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沈むの書き順(筆順)

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沈むの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しず-む
  2. シズ-ム
  3. shizu-mu
沈7画 
総画数:7画(漢字の画数合計)
沈む
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

沈むと同一の読み又は似た読み熟語など
思ひ沈む  思ひ鎮む  弾き鎮む  打沈む  泣沈む  伏沈む  静む  鎮む  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む沈:むずし
沈を含む熟語・名詞・慣用句など
沈没  沈静  沈酔  陸沈  消沈  沈殿  銷沈  沈水  沈鐘  沈床  沈重  沈沈  沈澱  沈周  沈黙  浮沈  沈積  沈設  沈約  沈鬱  沈湎  沈痾  爆沈  沈溺  沈痛  沈沈  不沈  沈着  沈地  沈滞  沈船  沈潜  沈思  沈子  沈む  沈香  沈る  赤沈  深沈  昇沈    ...
[熟語リンク]
沈を含む熟語
むを含む熟語

沈むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
建の新しい借家の中に、活《い》き活きした沈黙を領してゐた。信子はさう云ふ寂しい午後、時々理由もなく気が沈むと、きつと針箱の引出しを開けては、その底に畳んでしまつてある桃色の書簡箋をひろげて見た、書簡箋の上....
神神の微笑」より 著者:芥川竜之介
るのは、たとい愉快ではないにしても、不快にはならない筈ではないか? が、自分はどうかすると、憂鬱の底に沈む事がある。リスポアの市《まち》へ帰りたい、この国を去りたいと思う事がある。これは懐郷の悲しみだけで....
老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
かいてゐたが、須世理姫は独り悄然《せうぜん》と、広間の窓に倚《よ》りかかりながら、赤い月が音もなく海に沈むのを見守つてゐた。 五 翌朝素戔嗚は何時《いつ》もの通り、岩の多い海へ泳ぎに行....
[沈む]もっと見る