底意の書き順(筆順)
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底意の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 底8画 意13画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
底意 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
底意と同一の読み又は似た読み熟語など
底意地 底至り 底入れ 底方 彼処いら 其処いら
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
意底:いこそ底を含む熟語・名詞・慣用句など
底盤 心底 底意 手底 根底 底荷 底角 遊底 底魚 地底 谷底 船底 河底 足底 真底 底翳 底豆 大底 川底 平底 払底 底本 底釣 底土 底土 底方 底辺 底物 底部 底地 底値 底止 底質 底心 鍋底 天底 徹底 底力 底鱈 船底 ...[熟語リンク]
底を含む熟語意を含む熟語
底意の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
》ですのね」
いきなり震えを帯びた冷ややかな言葉が田川夫人から葉子に容赦もなく投げつけられた。それは底意地の悪い挑戦的《ちょうせんてき》な調子で震えていた。田川|博士《はかせ》はこのとっさの気まずい場面....「浪」より 著者:石川三四郎
であつたと思ひます。私のやうな若ものをもとらへて夜を徹して論議して倦むことを知らなかつたのも、かうした底意があつたからでありませう。黒岩氏が新聞記者として非凡な人であつたことが察せられます。 ところが、....「お末の死」より 著者:有島武郎
》けでも、この店に取つては致命的な損失だつた。ヒステリーは治つたが、左の口尻がつり上つたきりになつて、底意地悪い顔付に見える母も、頬だけは美しい血の色を見せながら、痩せて蝋のやうな皮膚の色の兄も、跛足《び....