鍋底の書き順(筆順)
鍋の書き順アニメーション ![]() | 底の書き順アニメーション ![]() |
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鍋底の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鍋17画 底8画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
鍋底 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鍋底と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
底鍋:こぞべな底を含む熟語・名詞・慣用句など
底盤 心底 底意 手底 根底 底荷 底角 遊底 底魚 地底 谷底 船底 河底 足底 真底 底翳 底豆 大底 川底 平底 払底 底本 底釣 底土 底土 底方 底辺 底物 底部 底地 底値 底止 底質 底心 鍋底 天底 徹底 底力 底鱈 船底 ...[熟語リンク]
鍋を含む熟語底を含む熟語
鍋底の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「白」より 著者:芥川竜之介
かりではありません。胸も、腹も、後足《あとあし》も、すらりと上品に延《の》びた尻尾《しっぽ》も、みんな鍋底《なべそこ》のようにまっ黒なのです。まっ黒! まっ黒! 白は気でも違ったように、飛び上ったり、跳《....「食魔」より 著者:岡本かの子
て貯えの彼特製の野菜のエキスで調味されてあった。大根は初冬に入り肥えかかっていた。七つ八つの泡によって鍋底から浮上り漂う銀杏形《いちょうがた》の片《き》れの中で、ほど良しと思うものを彼は箸《はし》で選み上....「三枚続」より 著者:泉鏡花
って身震《みぶるい》をしやあがって、コン畜生、その癖|俺《おいら》にゃあ三杯と啜《すす》らせやがって、鍋底をまた装《も》りつけたろう、どうだ、やい、もう不可《いけ》ねえだろう。勿体ない打棄《うっちゃ》った....