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真底の書き順(筆順)

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真底の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しん-そこ
  2. シン-ソコ
  3. shin-soko
真10画 底8画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
眞底
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

真底と同一の読み又は似た読み熟語など
心底  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
底真:こそんし
底を含む熟語・名詞・慣用句など
底盤  心底  底意  手底  根底  底荷  底角  遊底  底魚  地底  谷底  船底  河底  足底  真底  底翳  底豆  大底  川底  平底  払底  底本  底釣  底土  底土  底方  底辺  底物  底部  底地  底値  底止  底質  底心  鍋底  天底  徹底  底力  底鱈  船底    ...
[熟語リンク]
真を含む熟語
底を含む熟語

真底の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
みち》はなかった。のみならずついに相手の拳が、彼の頭《こうべ》に下《くだ》った時、彼は理非も忘れるほど真底《しんそこ》から一時に腹が立った。 たちまち彼等は入り乱れて、互に打ったり打たれたりし出した。あ....
二つの手紙」より 著者:芥川竜之介
なかったなら、どうして私にこう云う決心が出来ましょう。私は断言致します。私たちは、今日《こんにち》まで真底《しんそこ》から、互に愛し合って居りました。しかし世間はそれを認めてくれません。閣下、世間は妻が私....
或る女」より 著者:有島武郎
ていた。言葉だけにもどこまでも冷静な調子を持たせ続けて葉子はすべてを語り終わってから、 「同じ親切にも真底《しんそこ》からのと、通り一ぺんのと二つありますわね。その二つがどうかしてぶつかり合うと、いつでも....
[真底]もっと見る