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底力の書き順(筆順)

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底力の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. そこ-ぢから
  2. ソコ-ヂカラ
  3. soko-jikara
底8画 力2画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
底力
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

底力と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
力底:らかぢこそ
底を含む熟語・名詞・慣用句など
底盤  心底  底意  手底  根底  底荷  底角  遊底  底魚  地底  谷底  船底  河底  足底  真底  底翳  底豆  大底  川底  平底  払底  底本  底釣  底土  底土  底方  底辺  底物  底部  底地  底値  底止  底質  底心  鍋底  天底  徹底  底力  底鱈  船底    ...
[熟語リンク]
底を含む熟語
力を含む熟語

底力の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
のの骨組みのしっかりした、むしろいかついという体格で、皮のたるんだ手や足にも、どこかまだ老年に抵抗する底力が残っている。これは顔でも同じことで、下顎骨《かがくこつ》の張った頬のあたりや、やや大きい口の周囲....
」より 著者:芥川竜之介
話の受話器を耳へ当てた。 「私《わたし》の家《うち》へかけてくれ給え。」 陳の唇を洩れる言葉は、妙に底力のある日本語であった。 「誰?――婆や?――奥さんにちょいと出て貰ってくれ。――房子《ふさこ》かい....
老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
を養へ。おれよりももつと智慧《ちゑ》を磨け。おれよりももつと、……」 素戔嗚はちよいとためらつた後、底力のある声に祝ぎ続けた。 「おれよりももつと仕合せになれ!」 彼の言葉は風と共に、海原の上へ響き渡....
[底力]もっと見る