夜の底の書き順(筆順)
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夜の底の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 夜8画 底8画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
夜の底 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
夜の底と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
底の夜:こそのるよ底を含む熟語・名詞・慣用句など
底盤 心底 底意 手底 根底 底荷 底角 遊底 底魚 地底 谷底 船底 河底 足底 真底 底翳 底豆 大底 川底 平底 払底 底本 底釣 底土 底土 底方 底辺 底物 底部 底地 底値 底止 底質 底心 鍋底 天底 徹底 底力 底鱈 船底 ...[熟語リンク]
夜を含む熟語のを含む熟語
底を含む熟語
夜の底の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
《ふともも》に、鋭い牙《きば》の立ったのを感じた。
するとその時である。月にほのめいた両京二十七坊の夜の底から、かまびすしい犬の声を圧してはるかに戞々《かつかつ》たる馬蹄《ばてい》の音が、風のように空へ....「羅生門」より 著者:芥川竜之介
えるばかりである。下人は、剥ぎとった檜皮色《ひわだいろ》の着物をわきにかかえて、またたく間に急な梯子を夜の底へかけ下りた。
しばらく、死んだように倒れていた老婆が、死骸の中から、その裸の体を起したのは、....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
《みじたく》をすると、あの猿のような老婆も感づかないほど、こっそり洞穴の外へ忍んで出た。
外には暗い夜の底に、谷川の音ばかりが聞えていた。彼は藤蔓《ふじづる》の橋を渡るが早いか、獣《けもの》のように熊笹....