底書き順 » 底の熟語一覧 »底を割るの読みや書き順(筆順)

底を割るの書き順(筆順)

底の書き順アニメーション
底を割るの「底」の書き順(筆順)動画・アニメーション
をの書き順アニメーション
底を割るの「を」の書き順(筆順)動画・アニメーション
割の書き順アニメーション
底を割るの「割」の書き順(筆順)動画・アニメーション
るの書き順アニメーション
底を割るの「る」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

底を割るの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. そこをわる
  2. ソコヲワル
  3. sokowowaru
底8画 割12画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
底を割る
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

底を割ると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る割を底:るわをこそ
底を含む熟語・名詞・慣用句など
底盤  心底  底意  手底  根底  底荷  底角  遊底  底魚  地底  谷底  船底  河底  足底  真底  底翳  底豆  大底  川底  平底  払底  底本  底釣  底土  底土  底方  底辺  底物  底部  底地  底値  底止  底質  底心  鍋底  天底  徹底  底力  底鱈  船底    ...
[熟語リンク]
底を含む熟語
をを含む熟語
割を含む熟語
るを含む熟語

底を割るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

こころ」より 著者:夏目漱石
して自分も嫌われているのだと断言した。そう断言しておきながら、ちっともそこに落ち付いていられなかった。底を割ると、かえってその逆を考えていた。先生は自分を嫌う結果、とうとう世の中まで厭《いや》になったのだ....
狼園」より 著者:坂口安吾
し、あの人の全ての感官が無言の肉体を通じて僕に言ひ寄つてゐたのだと確信せずにゐられなかつたよ。僕の肚の底を割ると、一人の稀代な妖婦を始めて目のあたり見た感じだつた」 淫蕩の血は私の血族に流れてはゐる、そ....
」より 著者:坂口安吾
一応は働かせて物の真相を見破らうと努力する。そして自分では狡猾に立ち廻つたつもりでゐながら、結局自分の底を割るほかに仕方のないたちの人間なのだ。 椿はむつとした顔付の奥で、自分の態度を狡猾にまとめやうと....
[底を割る]もっと見る