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鼓笛の書き順(筆順)

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鼓笛の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こ-てき
  2. コ-テキ
  3. ko-teki
鼓13画 笛11画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
鼓笛
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

鼓笛と同一の読み又は似た読み熟語など
利己的  故敵  古敵  胡適  胡狄  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
笛鼓:きてこ
笛を含む熟語・名詞・慣用句など
紫笛  狸笛  早笛  蝉笛  竪笛  狛笛  縦笛  竜笛  明笛  霧笛  魔笛  牧笛  鼻笛  皮笛  麦笛  能笛  鳩笛  牧笛  柴笛  篠笛  笹笛  鷺笛  号笛  駒笛  汽笛  烏笛  磯笛  葦笛  葦笛  鶯笛  雉笛  蘆笛  霧笛  唐笛  指笛  太笛  草笛  鹿笛  和笛  清笛    ...
[熟語リンク]
鼓を含む熟語
笛を含む熟語

鼓笛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:徳田秋声
どもあった。魚河岸《うおがし》から集金に来ている一人の親方は、そこの広間で毎日土地の芸妓《げいしゃ》や鼓笛《つづみふえ》の師匠などを集めて騒いでいた。 湯殿の上り場には、掘りぬきの水が不断に流れていた。....
鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪
、万歳に至っては、藩地では全く穢多のすることになっていた。三河万歳のような簡単なものではなく、三味線太鼓笛などで打囃《うちはや》し、初めは滑稽なるものをやるが、そのあとは芝居がかったものをやる。顔は胡粉を....
偶言」より 著者:津田左右吉
殺伐な武人が調子の強い、はでやかな色彩を好んだのは当然である。足利武士にもてはやされた田楽や猿楽は鋭い鼓笛の音と華やかな衣装とで成り上り者の粗大な官能を刺戟したものであった(当時の猿楽は今の能のような落ち....
[鼓笛]もっと見る