途中の書き順(筆順)

途の書き順アニメーション

中の書き順アニメーション

途中の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
と-ちゅう ト-チュウ to-chuu	途10画 中4画  総画数：14画（漢字の画数合計）	途中

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

途中と同一の読み又は似た読み熟語など

仕事中毒  杜仲  山本中斎  山本忠助  山本忠平  杉本忠恵  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

中途:うゅちと

途中の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介

に尋《き》いて見たら、休日だつたと云ふ話をした。彼は電車へ乗る心算《つもり》で、十銭持つて歩きながら、途中で気が変つて、煙草屋へはいると、平然として「往復を一つ」と云つた人間だからこんな事は家常茶飯である....

「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一

ない。戦略定って、しかる後始めて戦いに臨むという流儀である。後篇の電磁気感応の発見の所で述べるように、途中に日をおいて実験しているので、この間によく考え、器械の準備をさせて置いたのである。 三四 研究の方....

「クリスマス・イーヴ」より 著者:アーヴィングワシントン

別れるとなると、昔の習はし通りに、眞情のこもつた握手を交した。廣間を通つて、わたしに與へられた室に行く途中、燃えさしのユール・クロッグはなほ消えやらず、物佗しい光を放つてゐた。若しこれが「亡者も畏れて出歩....