中途の書き順(筆順)
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中途の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 中4画 途10画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
中途 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
中途と同一の読み又は似た読み熟語など
集中登山 中とろ 中唐 中東 中等 中頭 仲冬 柱棟 柱頭 駐屯
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
途中:とうゅち途を含む熟語・名詞・慣用句など
別途 途中 途絶 途端 用途 途方 途上 途次 長途 道途 後途 使途 三途 半途 発途 発途 本途 方途 目途 雄途 用途 吏途 途轍 中途 壮途 二途 一途 首途 坦途 途転 金途 帰途 費途 通途 官途 仕途 一途 目途 支途 前途 ...[熟語リンク]
中を含む熟語途を含む熟語
中途の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奇遇」より 著者:芥川竜之介
山です。ちょいとその原稿を貸して下さい。あなたに黙って置くと、だんだん作品が悪くなりそうです。今までも中途で切った方が、遥《はるか》に好かったと思いますが、――とにかくこの小品《しょうひん》は貰いますから....「蜘蛛の糸」より 著者:芥川竜之介
りも上の方へはのぼれなくなってしまいました。そこで仕方がございませんから、まず一休み休むつもりで、糸の中途にぶら下りながら、遥かに目の下を見下しました。
すると、一生懸命にのぼった甲斐があって、さっきま....「久米正雄」より 著者:芥川竜之介
仄めかそうとする浪曼主義《ロマンチシズム》。その誘惑を意識しつつ、しかもその誘惑に抵抗しない、たとえば中途まで送って来た妓と、「何事かひそひそ囁き交したる後」莫迦莫迦しさをも承知した上、「わざと取ってつけ....