首途の書き順(筆順)
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首途の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 首9画 途10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
首途 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
首途と同一の読み又は似た読み熟語など
門出
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
途首:でどか途を含む熟語・名詞・慣用句など
別途 途中 途絶 途端 用途 途方 途上 途次 長途 道途 後途 使途 三途 半途 発途 発途 本途 方途 目途 雄途 用途 吏途 途轍 中途 壮途 二途 一途 首途 坦途 途転 金途 帰途 費途 通途 官途 仕途 一途 目途 支途 前途 ...[熟語リンク]
首を含む熟語途を含む熟語
首途の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「続芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
禄二年にも――「奥の細道」の旅に登つた時にもかう云ふ句を作る「したたか者」だつた。
夏山に足駄を拝む首途《かどで》かな
「夏山」と言ひ、「足駄」と言ひ、更に「カドデ」と言つた勢にはこれも亦「したたか者....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
ノワにとゞまり、冬はミラノに往き給ふなるべし。我は來ん年の試驗にて、「アバテ」の位を受けんとす。人々は首途《かどで》に先だちて、大いなる舞踏會を催し、我をも招き給ひぬ。門前には大篝《おほかゞり》を焚かせた....「浪」より 著者:石川三四郎
民社の手にかかつた逸材であります。藝術の方では小川芋錢、平福百穗、竹久夢二などいふ名物がみな平民社から首途したのであります。中里介山や、白柳秀湖などいふ人々が、平民社の親しい友であつたことも忘れることはで....