三途の書き順(筆順)
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三途の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 三3画 途10画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
三途 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
三途と同一の読み又は似た読み熟語など
計算尽く 計算図表 三水 三寸 三頭 三塗 三図 馳せ参ずる 参ずる 散ずる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
途三:ずんさ途を含む熟語・名詞・慣用句など
別途 途中 途絶 途端 用途 途方 途上 途次 長途 道途 後途 使途 三途 半途 発途 発途 本途 方途 目途 雄途 用途 吏途 途轍 中途 壮途 二途 一途 首途 坦途 途転 金途 帰途 費途 通途 官途 仕途 一途 目途 支途 前途 ...[熟語リンク]
三を含む熟語途を含む熟語
三途の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「蜘蛛の糸」より 著者:芥川竜之介
の蓮池の下は、丁度|地獄《じごく》の底に当って居りますから、水晶《すいしよう》のような水を透き徹して、三途《さんず》の河や針の山の景色が、丁度|覗《のぞ》き眼鏡《めがね》を見るように、はっきりと見えるので....「陽炎座」より 著者:泉鏡花
じろと視《みつ》めて寛々たり。 雪女細い声。 「はい……冷とうござんすわいな。」 「ふん、それはな、三途河《そうずか》の奪衣婆《だつえば》に衣《きもの》を剥《は》がれて、まだ間が無うて馴《な》れぬからだ....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
寒くはありませんから、まず可《い》いとして、その隅っ子の柱に凭掛《よりかか》って、遣手《やりて》という三途河《さんずがわ》の婆さんが、蒼黒《あおぐろ》い、痩《や》せた脚を突出してましてね。」 ……褌《ふ....