発途の書き順(筆順)
発の書き順アニメーション ![]() | 途の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
発途の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 発9画 途10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
發途 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
発途と同一の読み又は似た読み熟語など
発頭 法灯
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
途発:とっほ途を含む熟語・名詞・慣用句など
別途 途中 途絶 途端 用途 途方 途上 途次 長途 道途 後途 使途 三途 半途 発途 発途 本途 方途 目途 雄途 用途 吏途 途轍 中途 壮途 二途 一途 首途 坦途 途転 金途 帰途 費途 通途 官途 仕途 一途 目途 支途 前途 ...[熟語リンク]
発を含む熟語途を含む熟語
発途の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「風流仏」より 著者:幸田露伴
《おうしゅう》にまで帰る事は云《い》わずに旅立《たびだち》玉う離別《わかれ》には、是《これ》を出世の御発途《おんかどいで》と義理で暁《さと》して雄々《おお》しき詞《ことば》を、口に云わする心が真情《まこと....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
どっぽ》の如きは実にその一人であって、独歩一派の自然主義運動は実にこの『あいびき』と『めぐりあい』とに発途しておる。短かい飜訳であるが啻《た》だ飜訳界の新生面を開いたばかりでなくて、新らしい文芸の路を照す....「四十年前」より 著者:内田魯庵
また新らしい文化を萌芽するの養分を残した。少なくも今日の文芸美術の勃興は欧洲文化を尊重する当時の気分に発途した。 井侯が陛下の行幸を鳥居坂の私邸に仰いで団十郎一座の劇を御覧に供したのは劇を賤視する従来の....