度肝の書き順(筆順)
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度肝の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 度9画 肝7画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
度肝 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
度肝と同一の読み又は似た読み熟語など
度胆
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
肝度:もぎど度を含む熟語・名詞・慣用句など
確度 用度 幾度 幾度 中度 再度 度肝 輝度 測度 速度 度会 強度 私度 零度 硬度 才度 二度 示度 鮮度 自度 熱度 調度 丁度 角度 忠度 湿度 此度 此度 民度 繊度 明度 落度 七度 七度 今度 感度 滅度 難度 度合 度支 ...[熟語リンク]
度を含む熟語肝を含む熟語
度肝の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「浮かぶ飛行島」より 著者:海野十三
っしゃるとおりです。この上は、飛行島の威力をひた隠しに隠して、他日○○国と戦いをまじえますときに、敵の度肝を奪ってやりたいものですね」 副官はそういって、やがて○○国攻略の海戦に、この飛行島を参加させ、....「白光」より 著者:井上紅梅
し、それを持って外へ出た。家の門まで出ると凡《すべ》てがハッキリ見え出し、一群の鶏も彼を笑っているので度肝を抜かれて引込んだ。 彼は部屋に入って席に著くと、二つの眼が異常に光った。彼の眼はいろいろのもの....「間引菜」より 著者:泉鏡花
十《とを》あまりに裂《さ》けて、蜿々《うね/\》と散《ち》つて蠢《うごめ》いた。これには思《おも》はず度肝《どぎも》を拔《ぬ》かれて腰《こし》を落《おと》したさうである。 が、蛇《へび》ではない。這《は....