突書き順 » 突の熟語一覧 »突上げの読みや書き順(筆順)

突上げ[突(き)上げ]の書き順(筆順)

突の書き順アニメーション
突上げの「突」の書き順(筆順)動画・アニメーション
上の書き順アニメーション
突上げの「上」の書き順(筆順)動画・アニメーション
げの書き順アニメーション
突上げの「げ」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

突上げの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. つき-あげ
  2. ツキ-アゲ
  3. tsuki-age
突8画 上3画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
突上げ
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:突き上げ

突上げと同一の読み又は似た読み熟語など
衝き上げ  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
げ上突:げあきつ
突を含む熟語・名詞・慣用句など
突っ  突指  突如  突破  突具  突襟  突発  唐突  突棒  突兀  突厥  突厥  突く  突入  突堤  突角  突膝  突起  突撃  突出  突進  突先  突袖  突然  突傷  突端  突端  煙突  突目  衝突  猪突  激突  追突  突端  臭突  突飛  突鼻  剣突  突貫  温突    ...
[熟語リンク]
突を含む熟語
上を含む熟語

突上げの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

凱旋祭」より 著者:泉鏡花
き》の牙《きば》の鳴るが聞え候。尾のつけもとは、ここにも竹の棹《さお》つけて支へながら、人の軒より高く突上げ、鷹揚《おうよう》に右左に振り動かし申候。何貫目やらむ尾にせる糸をば、真紅の色に染《そ》めたれば....
白花の朝顔」より 著者:泉鏡花
んの盛込《もりこみ》を一皿、銚子《ちょうし》を二本に硝子盃《コップ》を添えた、赤塗の兀盆《はげぼん》を突上げ加減に欄干|越《ごし》。両手で差上げたから巻莨を口に預けたので、煙が鼻に沁《し》む顰《しか》め面....
葛飾砂子」より 著者:泉鏡花
る法華経の偈《げ》の一節《ひとふし》。 やがて曇った夜の色を浴びながら満水して濁った川は、どんと船を突上げたばかりで、忘れたようにその犠《にえ》を七兵衛の手に残して、何事もなく流れ流るる。 衣....
[突上げ]もっと見る