鈍器の書き順(筆順)
鈍の書き順アニメーション ![]() | 器の書き順アニメーション ![]() |
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鈍器の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鈍12画 器15画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
鈍器 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
鈍器と同一の読み又は似た読み熟語など
円頓教
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
器鈍:きんど鈍を含む熟語・名詞・慣用句など
鈍永 薄鈍 鈍腕 鈍利 鈍麻 鈍磨 鈍物 鈍刀 鈍刀 鈍痛 薄鈍 利鈍 鈍る 鈍す 鈍い 迂鈍 鈍色 鈍色 鈍臭 鈍作 鈍間 鈍足 鈍色 鈍重 鈍感 鈍角 鈍化 鈍げ 焼鈍 鈍む 遅鈍 痴鈍 青鈍 鈍器 鈍行 鈍根 愚鈍 鈍才 鈍甲 鈍する ...[熟語リンク]
鈍を含む熟語器を含む熟語
鈍器の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ゴールデン・バット事件」より 著者:海野十三
った医師は、叮嚀《ていねい》に死者へ敬礼をすると、懐中電灯を出して、傷の部分を診察した。 「これは何か鈍器《どんき》でやられたもののようですネ。余程重い鈍器ですナ、頭の方よりも、左肩が随分ひどくやられてい....「気狂い機関車」より 著者:大阪圭吉
口やそれから後頭部の下部の骨折から見て、幅約〇・八|糎《センチ》、長さ約五|糎《センチ》の遊離端を持つ鈍器――例えば、先の開いた灰掻棒《はいかきぼう》みたいなもので、背後から力まかせにぶん殴ったものですな....「闖入者」より 著者:大阪圭吉
どうしてもこの場の事態をとりつくろうためには、まず誰れかが、南室で窓の外を写生していた亜太郎の後頭部を鈍器で殴りつけ、亜太郎の死を認めると、何かの目的で屍体を東室に移しかえ、描きかけていた絵の道具もそっく....