鈍色の書き順(筆順)
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鈍色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鈍12画 色6画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
鈍色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鈍色と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色鈍:きじんど鈍を含む熟語・名詞・慣用句など
鈍永 薄鈍 鈍腕 鈍利 鈍麻 鈍磨 鈍物 鈍刀 鈍刀 鈍痛 薄鈍 利鈍 鈍る 鈍す 鈍い 迂鈍 鈍色 鈍色 鈍臭 鈍作 鈍間 鈍足 鈍色 鈍重 鈍感 鈍角 鈍化 鈍げ 焼鈍 鈍む 遅鈍 痴鈍 青鈍 鈍器 鈍行 鈍根 愚鈍 鈍才 鈍甲 鈍する ...[熟語リンク]
鈍を含む熟語色を含む熟語
鈍色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
りかかりながら、波また波と果てしもなく連なる水の堆積《たいせき》をはるばるとながめやった。折り重なった鈍色《にぶいろ》の雲のかなたに夕日の影は跡形もなく消えうせて、闇《やみ》は重い不思議な瓦斯《がす》のよ....「カインの末裔」より 著者:有島武郎
小屋《ほったてごや》ばかりが色を変えずに自然をよごしていた。時雨《しぐれ》のような寒い雨が閉ざし切った鈍色《にびいろ》の雲から止途《とめど》なく降りそそいだ。低味《ひくみ》の畦道《あぜみち》に敷ならべたス....「茸の舞姫」より 著者:泉鏡花
ほども惟《おも》わるる、あの百日紅《さるすべり》の樹の枝に、真黒《まっくろ》な立烏帽子《たてえぼし》、鈍色《にぶいろ》に黄を交えた練衣《ねりぎぬ》に、水色のさしぬきした神官の姿一体。社殿の雪洞《ぼんぼり》....