利鈍の書き順(筆順)
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利鈍の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 利7画 鈍12画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
利鈍 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
利鈍と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鈍利:んどり鈍を含む熟語・名詞・慣用句など
鈍永 薄鈍 鈍腕 鈍利 鈍麻 鈍磨 鈍物 鈍刀 鈍刀 鈍痛 薄鈍 利鈍 鈍る 鈍す 鈍い 迂鈍 鈍色 鈍色 鈍臭 鈍作 鈍間 鈍足 鈍色 鈍重 鈍感 鈍角 鈍化 鈍げ 焼鈍 鈍む 遅鈍 痴鈍 青鈍 鈍器 鈍行 鈍根 愚鈍 鈍才 鈍甲 鈍する ...[熟語リンク]
利を含む熟語鈍を含む熟語
利鈍の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
りしものの如し。頼朝は殆ど予期と実行と一致したり。順潮にあらずンば軽舟を浮べざりき。然れども義仲は成敗利鈍を顧みざりき、利害得失を計らざりき。彼は塗墻に馬を乗り懸くるをも辞せざりき。かくして彼は相として敗....「失念術講義」より 著者:井上円了
力を養成する秘術あるも之をして人間以上即ち神佛同等の能力を有せしむること能はす唯人間中には其資性に賢愚利鈍の別あるか如く記憶力にも強弱多少の別ありて比較上甲は乙より記憶力に富み乙は丙より記憶力強きの差ある....「欧米各国 政教日記」より 著者:井上円了
あり魯鈍なるものあり。もし、この人をして同一に涅槃の楽地に至らしめんと欲せば、その説くところの法、知愚利鈍に応じて異にせざるをえず。これ、釈迦のその教えを説くに当たりて、種々の宗義を立てたるゆえんなり。 ....