青鈍の書き順(筆順)
青の書き順アニメーション ![]() | 鈍の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
青鈍の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 青8画 鈍12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
靑鈍 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
青鈍と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鈍青:びにおあ鈍を含む熟語・名詞・慣用句など
鈍永 薄鈍 鈍腕 鈍利 鈍麻 鈍磨 鈍物 鈍刀 鈍刀 鈍痛 薄鈍 利鈍 鈍る 鈍す 鈍い 迂鈍 鈍色 鈍色 鈍臭 鈍作 鈍間 鈍足 鈍色 鈍重 鈍感 鈍角 鈍化 鈍げ 焼鈍 鈍む 遅鈍 痴鈍 青鈍 鈍器 鈍行 鈍根 愚鈍 鈍才 鈍甲 鈍する ...[熟語リンク]
青を含む熟語鈍を含む熟語
青鈍の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
囲の軽蔑の中に、犬のやうな生活を続けて行かなければならなかつた。第一彼には着物らしい着物が一つもない。青鈍《あをにび》の水干と、同じ色の指貫《さしぬき》とが一つづつあるのが、今ではそれが上白《うはじろ》ん....「源氏物語」より 著者:紫式部
たいしておもしろいものでもないはずであるが、源氏はそれを手から放すのも惜しいようにじっとながめていた。青鈍《あおにび》色の柔らかい紙に書かれた字は美しいようであった。書いた人の身分、書き方などが補ってその....「源氏物語」より 著者:紫式部
し》夫人のが選ばれたのを見て、紫夫人は侮辱されたのに似たような気が少しした。空蝉《うつせみ》の尼君には青鈍《あおにび》色の織物のおもしろい上着を見つけ出したのへ、源氏の服に仕立てられてあった薄黄の服を添え....