入寂の書き順(筆順)
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入寂の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 入2画 寂11画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
入寂 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
入寂と同一の読み又は似た読み熟語など
柔弱
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
寂入:くゃじうゅに入を含む熟語・名詞・慣用句など
移入 一入 奥入 加入 観入 貫入 陥入 記入 吸入 悟入 口入 口入 購入 混入 歳入 参入 算入 施入 収入 出入 初入 証入 侵入 新入 浸入 進入 絶入 絶入 先入 千入 潜入 選入 全入 挿入 装入 代入 注入 直入 直入 転入 ...[熟語リンク]
入を含む熟語寂を含む熟語
入寂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大師の入唐」より 著者:桑原隲蔵
特に大師に同情申上ぐる次第である。 かくする間に、その年の十二月十五日に、惠果阿闍梨は老病を以て遂に入寂された。大師が就いて請益されてから、正しく半歳の後に當る。若し大師の入唐が半年後くれたならば、永遠....「金剛智三蔵と将軍米准那」より 著者:榊亮三郎
が西漢の高祖皇帝や東漢の光武皇帝の容貌を形容する場合の準は必ず入聲に讀みます。金剛智三藏が支那の洛陽で入寂してから十五年目に、孫孝哲と云ふ安禄山の武將が、長安で唐の宗室の人々を虐殺した有樣を目撃して、杜甫....「小坂部姫」より 著者:岡本綺堂
。そうして、師直一門滅亡の噂がそこらの山里まではまだ伝わらない四月の初めに、かりそめの病いから安らかに入寂した。その墓の前にある日のゆうぐれ、美しい上※がつつましやかに回向しているのを里びとの誰れ彼れが見....