入定の書き順(筆順)
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入定の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 入2画 定8画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
入定 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
入定と同一の読み又は似た読み熟語など
乳状 入城 入場
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
定入:うょじうゅに入を含む熟語・名詞・慣用句など
移入 一入 奥入 加入 観入 貫入 陥入 記入 吸入 悟入 口入 口入 購入 混入 歳入 参入 算入 施入 収入 出入 初入 証入 侵入 新入 浸入 進入 絶入 絶入 先入 千入 潜入 選入 全入 挿入 装入 代入 注入 直入 直入 転入 ...[熟語リンク]
入を含む熟語定を含む熟語
入定の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
のか。文武天皇大宝元年に、漢土《もろこし》へ渡ったと記されてあるが、それではその後この地へ帰り、ここで入定《にゅうじょう》されたものと見える」 こう思って来て若侍は、意外の感に打たれたが、それと同時に敬....「稚子法師」より 著者:国枝史郎
忘られて了った。斯うして幾年か経過した、その時京都白川の里で尊い聖僧が衆人の前で生ながら土中に埋もれて入定したと云う噂が諸国の人々に依って語られたが、其聖僧こそ他ならぬ稚子法師であろうと評判された。 「衆....「法句経」より 著者:荻原雲来
屋に入り心寂靜なる比丘は、正しく法を觀じて人中に無き樂を享く。 空屋に入り云々―或る靜處に於て業處(入定の豫備位)より進んで定を得て其の作意を以て坐する時を指す。 三七四 人苟も蘊の生滅を思惟すること....