板行の書き順(筆順)
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板行の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 板8画 行6画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
板行 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
板行と同一の読み又は似た読み熟語など
半光沢紙 反抗 反攻 犯行 藩侯 利益相反行為 半髪 版行 藩校 半頭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
行板:うこんは板を含む熟語・名詞・慣用句など
鉄板 帯板 打板 打板 板間 板魚 板橋 板硯 粗板 禅板 前板 板元 船板 開板 板株 板縁 板屋 長板 張板 中板 地板 段板 板絵 板垣 板稼 板額 大板 板戸 板刻 板材 板前 板倉 板倉 小板 重板 終板 種板 板鬢 手板 板長 ...[熟語リンク]
板を含む熟語行を含む熟語
板行の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「信太妻の話」より 著者:折口信夫
がわれか」と言ふ問答になつて居る。 二人妻ではないが、似た話がある。江戸の極浅い頃に出来たのだらうが、板行せられたのは、出雲あたりの死んだ後の物なる、鈴木正三の「因果物語」といふものゝ中に、出羽の最上の商....「餓鬼阿弥蘇生譚」より 著者:折口信夫
来はすべて屍を焚かれた。この小栗の浄瑠璃の定本とも言ふべきものは、説経正本「をぐり判官」〔享保七年正月板行〕であらうと思ふが、此方は、水谷氏の浄瑠璃の筋書以外に、まだ見て居ない。国書刊行会本の「をぐりの判....「組踊り以前」より 著者:折口信夫
じながら、ほんのぷらんを詞に綴つたと言ふだけの、組踊り成立案を書いて見る。さうせねば時間のない位、もう板行の時が迫つてゐるのを知り乍ら、うか/\してゐた事は、申し訣もない。 かうした解説文も、今六年以前な....