版行の書き順(筆順)
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版行の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 版8画 行6画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
版行 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
版行と同一の読み又は似た読み熟語など
半光沢紙 反抗 反攻 犯行 藩侯 利益相反行為 半髪 藩校 半頭 板行
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
行版:うこんは版を含む熟語・名詞・慣用句など
版屋 製版 石版 版位 絶版 組版 版位 勅版 早版 飾版 版金 銅版 版彫 整版 蔵版 宋版 町版 重版 縮版 出版 β版 α版 初版 版面 図版 開版 凸版 版式 版心 版図 版籍 印版 版築 版面 和版 描版 平版 網版 版権 版画 ...[熟語リンク]
版を含む熟語行を含む熟語
版行の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「硯友社の沿革」より 著者:尾崎紅葉
つけんでん》を印刷《いんさつ》した事が有《ある》のです、山田《やまだ》は既《すで》に其作《そのさく》を版行《はんかう》した味《あぢ》を知つて居《ゐ》るが、石橋《いしばし》と私《わたし》とは今度《こんど》が....「鏑木さん雑感」より 著者:木村荘八
も経験せず、考へてもゐなかつた。 たしか日本風俗画大成の解説の中であつたと思ふが、鏑木さんは、明治の版行絵画の中にさしゑと口絵の別があつてさしゑは単色版、口絵が極彩色木版の、書籍の巻頭にのこるものである....「東京の風俗」より 著者:木村荘八
れてある――このまゝ板木にかけて彫つたならば、既に墨版は出来上るまでのものだが、思ふに版元の見込みで、版行にかけなかつたものだらう。絵が何れもすこぶる地味である。版行してパツと「受ける」といふものではなか....