晩涼の書き順(筆順)
晩の書き順アニメーション ![]() | 涼の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
晩涼の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 晩12画 涼11画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
晚涼 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
晩涼と同一の読み又は似た読み熟語など
盤領
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
涼晩:うょりんば晩を含む熟語・名詞・慣用句など
晩籟 晩唐 晩冬 晩潮 晩霜 晩節 晩生 晩成 晩翠 晩食 晩鐘 晩照 晩春 晩熟 晩秋 晩秋 晩年 晩発 晩ず 御晩 晩稲 晩霜 晩生 翌晩 明晩 毎晩 晩鶯 晩餉 晩靄 晩涼 晩方 晩暮 晩飯 晩酌 晩餐 晩学 晩霞 晩夏 晩稲 晩稲 ...[熟語リンク]
晩を含む熟語涼を含む熟語
晩涼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「瓢作り」より 著者:杉田久女
棚に小まゆ程のが、二つ三つ漸く最近になりはじめた。 此の夏や瓢作りに余念なく 青々と地を這ふ蔓や花瓢晩涼やうぶ毛はえたる長瓢 数年前俳句をつくりはじめた頃、板櫃河畔の仮寓でも大瓢箪をつくつたが、その....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
ろき、終日一物の目に触るるなし。 茫茫支那海、唯見水連空、赤道将非遠、満帆三伏風、 日沈暑威減、風転晩涼従、月下船南進、雲涯是呂宋。 (ひろびろと果てしない支那海は、ただ水と空と連なっているのをみるのみ....「海豹と雲」より 著者:北原白秋
食べむ、 実山椒は奴《やつこ》につけむ、 蕚の花暮るるに間《ま》あり。 涼し、涼し、庭の夕立。 不忍の晩涼 青春老い易し、さきの日の歓会いづくにかある さ緑の まろき波、 みな、蓮の葉。 鮮かに 暮れのこ....