蛮地の書き順(筆順)
蛮の書き順アニメーション ![]() | 地の書き順アニメーション ![]() |
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蛮地の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蛮12画 地6画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
蠻地 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
蛮地と同一の読み又は似た読み熟語など
一番茶 裁判長 三番茶 地盤沈下 二番茶 晩潮 平板蓄電器 蕃地 番地 番茶
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
地蛮:ちんば蛮を含む熟語・名詞・慣用句など
師蛮 蛮地 蛮族 蛮習 蛮国 蛮行 蛮骨 蛮語 蛮絵 蛮人 蛮声 蛮的 蛮夷 蛮野 野蛮 綿蛮 蛮書 蛮力 南蛮 蛮勇 蛮風 蛮神 緜蛮 南蛮宗 鴨南蛮 南蛮砂 葱南蛮 南蛮船 南蛮寺 南蛮錐 南蛮人 真南蛮 野蛮人 南蛮漬 南蛮物 南蛮煮 南蛮絵 南蛮流 肉南蛮 蛮カラ ...[熟語リンク]
蛮を含む熟語地を含む熟語
蛮地の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「母子叙情」より 著者:岡本かの子
た。その奇抜さ加減にときどき逸作も、かの女自身すら驚嘆することがあった。アメリカは、ほとんど沙漠の中の蛮地のように遠く思え、欧洲はすぐ神戸の先に在るように親しげな話し振りをかの女はした。だから、四年前一家....「中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
と、彼も今更つつみ切れないと覚悟して、つぶさにその事情を説明した。 彼の言うところに拠ると、先年かの蛮地の奥へ米を売りに行ったときに、三尺の布と、幾|升《しょう》の糧米《りょうまい》と、一羽の赤い雄※《....「中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
だん考えてみると、彼女に怪しい点がないでもない。よほどの老年とみえながら、からだは甚だすこやかである。蛮地の生まれとはいいながら、自分の歳を知らないという。殊《こと》に今夜のような事件が出来《しゅったい》....