非分の書き順(筆順)
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非分の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 非8画 分4画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
非分 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
非分と同一の読み又は似た読み熟語など
碑文 非分裂死
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
分非:んぶひ非を含む熟語・名詞・慣用句など
非番 非業 非理 非時 非違 非愛 非愛 非力 非凡 非礼 似非 非勢 非運 非数 非議 非才 非有 非役 非挙 非器 非学 非売 非分 非言 非核 非我 非常 非家 非義 非法 非望 非拠 非命 非滅 非難 非婚 理非 非情 非食 非色 ...[熟語リンク]
非を含む熟語分を含む熟語
非分の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「死者の書」より 著者:折口信夫
長期の物忌みして、その贖《あがな》いはして貰わねばならぬ、と寺方も、言い分はひっこめなかった。 理分に非分にも、これまで、南家の権勢でつき通してきた家長老《おとな》等にも、寺方の扱いと言うものの、世間どお....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
あし》で蹴《け》ってしまった。無論、学校を飛出してから何をするという恃《あて》はなかったが、この場合是非分別を考える遑《いとま》もなくて、一図に血気に任して意地を貫いてしまった。 二 春廼舎との握手 あ....「二葉亭追録」より 著者:内田魯庵
コと苦情を聴かされた。二葉亭の言分《いいぶん》を聞けば一々モットモで、大抵の場合は小競合いの敵手の方に非分があったが、実は何でもない日常の些事《さじ》をも一々解剖分析して前後表裏から考えて見なければ気が済....