非役の書き順(筆順)
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非役の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 非8画 役7画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
非役 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
非役と同一の読み又は似た読み熟語など
秘薬 秘鑰 飛躍
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
役非:くやひ非を含む熟語・名詞・慣用句など
非番 非業 非理 非時 非違 非愛 非愛 非力 非凡 非礼 似非 非勢 非運 非数 非議 非才 非有 非役 非挙 非器 非学 非売 非分 非言 非核 非我 非常 非家 非義 非法 非望 非拠 非命 非滅 非難 非婚 理非 非情 非食 非色 ...[熟語リンク]
非を含む熟語役を含む熟語
非役の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「幻談」より 著者:幸田露伴
のに入る。出る杙《くい》が打たれて済んで御《お》小普請、などと申しまして、小普請入りというのは、つまり非役《ひやく》になったというほどの意味になります。この人も良い人であったけれども小普請|入《いり》にな....「右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
区別はないわけでしたが、知らるるとおりこの生首事件はかれの手に委嘱されたものではなかったのでしたから、非役のてまえとして、出仕するの必要がありました。けれども、たとい非役であったにしても、このぷきみな怪談....「学問のすすめ」より 著者:福沢諭吉
を憂い、役人は立身の手がかりなきを憂い、町人は商売の繁盛せざるを憂い、廃藩の士族は活計の路なきを憂い、非役《ひやく》の華族は己れを敬する者なきを憂い、朝々暮々憂いありて楽あることなし。今日世間にこの類の不....