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首尾の書き順(筆順)

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首尾の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しゅ-び
  2. シュ-ビ
  3. syu-bi
首9画 尾7画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
首尾
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

首尾と同一の読み又は似た読み熟語など
移植片対宿主病  守備  朱引き  種苗  溲瓶  麈尾  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
尾首:びゅし
尾を含む熟語・名詞・慣用句など
北尾  尾筒  尾椎  尾長  尾張  尾端  尾大  尾袋  尾西  尾瀬  尾筒  尾頭  尾道  尾閭  尾橇  尾鷲  尾聯  尾輪  尾翼  尾鰭  尾鰭  尾髪  尾錠  尾上  八尾  馬尾  年尾  栃尾  長尾  中尾  断尾  大尾  足尾  尾羽  尾羽  尾花  尾州  尾崎  尾根  尾骨    ...
[熟語リンク]
首を含む熟語
尾を含む熟語

首尾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
――房子だけは――」 一瞬間の後陳彩は、安々《やすやす》塀を乗り越えると、庭の松の間をくぐりくぐり、首尾《しゅび》よく二階の真下にある、客間の窓際へ忍び寄った。そこには花も葉も露に濡れた、水々しい夾竹桃....
開化の良人」より 著者:芥川竜之介
乗せた猪牙舟《ちょきぶね》は、一段と櫓《ろ》の音を早めながら、今ではもう両国橋を後にして、夜目にも黒い首尾《しゅび》の松《まつ》の前へ、さしかかろうとしているのです。そこで私は一刻も早く、勝美《かつみ》夫....
木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
妨げしめたり。然れども、九月通盛等の軍、彼と戦つて大に敗れ、退いて敦賀の城に拒ぎしも遂に支ふる能はず、首尾断絶して軍悉く潰走し、辛くも敗滅の恥を免るゝを得たり。是に於て、革命軍の武威、遠く上野、信濃、越後....
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