微醺の書き順(筆順)
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微醺の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 微13画 醺21画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
微醺 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
微醺と同一の読み又は似た読み熟語など
美君
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
醺微:んくび微を含む熟語・名詞・慣用句など
微分 微意 微雨 微運 微温 微温 微睡 微音 微官 微塵 微酔 微雪 微服 微風 微風 微微 微熱 微動 微騰 微衷 微増 微塵 微吟 微細 微笑 微笑 微罪 微晶 微志 微少 微弱 微傷 微細 微才 微震 微躯 微減 微言 微光 微功 ...[熟語リンク]
微を含む熟語醺を含む熟語
微醺の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の良人」より 著者:芥川竜之介
の夜は文字通り一夕の歓《かん》を尽した後で、彼の屋敷を辞した時も、大川端《おおかわばた》の川風に俥上の微醺《びくん》を吹かせながら、やはり私は彼のために、所謂《いわゆる》『愛《アムウル》のある結婚』に成功....「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
を示してゐた。実際往来を一つ隔《へだ》ててゐる掘割の明るい水の上から、時たま此処に流れて来るそよ風も、微醺《びくん》を帯びた二人の男には、刷毛先《はけさき》を少し左へ曲げた水髪の鬢《びん》を吹かれる度に、....「少年」より 著者:芥川竜之介
その晩も膳の前に、一掴《ひとつか》みの海髪《うご》を枕にしためじの刺身《さしみ》を見守っていた。すると微醺《びくん》を帯びた父は彼の芸術的感興をも物質的欲望と解釈したのであろう。象牙《ぞうげ》の箸《はし》....