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粉微塵の書き順(筆順)

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粉微塵の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こ-みじん
  2. コ-ミジン
  3. ko-mijin
粉10画 微13画 塵14画 
総画数:37画(漢字の画数合計)
粉微塵
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

粉微塵と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
塵微粉:んじみこ
微を含む熟語・名詞・慣用句など
微分  微意  微雨  微運  微温  微温  微睡  微音  微官  微塵  微酔  微雪  微服  微風  微風  微微  微熱  微動  微騰  微衷  微増  微塵  微吟  微細  微笑  微笑  微罪  微晶  微志  微少  微弱  微傷  微細  微才  微震  微躯  微減  微言  微光  微功    ...
[熟語リンク]
粉を含む熟語
微を含む熟語
塵を含む熟語

粉微塵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

邪宗門」より 著者:芥川竜之介
《は》ねのきながら、まだ燃えている芥火の光にきっと向うを透かして見ますと、まあ、どうでございましょう。粉微塵になった小屋の前には、あの無気味な摩利信乃法師が、薄色の袿《うちぎ》を肩にかけて、まるで猿《まし....
素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
勢い好く宙を飛んで来た。が、幸《さいわい》それは狙《ねら》いが外《そ》れて、彼の足もとへ落ちると共に、粉微塵《こなみじん》に砕けてしまった。彼は太刀打を続けながら、猛《たけ》り立った眼を挙げて、忙《いそが....
少年」より 著者:芥川竜之介
した。もっとも敵の地雷火《じらいか》は凄《すさ》まじい火柱《ひばしら》をあげるが早いか、味かたの少将を粉微塵《こなみじん》にした。が、敵軍も大佐を失い、その次にはまた保吉の恐れる唯一の工兵を失ってしまった....
[粉微塵]もっと見る