氷嚢の書き順(筆順)
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氷嚢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 氷5画 嚢18画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
氷嚢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
氷嚢と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
嚢氷:うのうょひ氷を含む熟語・名詞・慣用句など
夕氷 氷木 氷結 氷見 氷面 氷原 氷面 氷山 氷室 氷室 氷霧 氷霧 氷魚 氷球 氷詰 浮氷 氷菓 氷霰 氷解 氷塊 氷海 氷掛 氷筍 氷野 氷期 氷技 氷眠 氷釈 氷水 氷水 氷水 氷雪 氷嚢 氷頭 氷点 氷層 氷霜 氷代 氷炭 氷梅 ...[熟語リンク]
氷を含む熟語嚢を含む熟語
氷嚢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「春の夜」より 著者:芥川竜之介
おむ》けになったまま、たいていはじっと目を閉じている。そのまた顔も透《す》きとおるように白い。Nさんは氷嚢《ひょうのう》を取り換えながら、時々その頬《ほお》のあたりに庭一ぱいの木賊《とくさ》の影が映《うつ....「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
》の樹が一本、手水鉢《ちょうずばち》に臨んでいるだけだった。麻の掻巻《かいまき》をかけたお律《りつ》は氷嚢《ひょうのう》を頭に載せたまま、あちら向きにじっと横になっていた。そのまた枕もとには看護婦が一人、....「田端日記」より 著者:芥川竜之介
から、検温器を入れて見ると、熱が八度ばかりある。そこで枕を氷枕《こおりまくら》に換えて、上からもう一つ氷嚢《ひょうのう》をぶら下《さ》げさせた。 すると二時頃になって、藤岡蔵六《ふじおかぞうろく》が遊び....