定評の書き順(筆順)
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定評の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 定8画 評12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
定評 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
定評と同一の読み又は似た読み熟語など
固定票 行程表 予定表 里程標
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
評定:うょひいて評を含む熟語・名詞・慣用句など
衆評 評価 評家 評議 評決 評言 評語 評者 評釈 評説 内評 適評 定評 週評 書評 寸評 世評 戦評 選評 総評 俗評 短評 評壇 評定 論評 賛評 評注 讚評 評註 批評 評林 評論 苛評 冷評 妄評 漫評 評定 評点 評伝 評判 ...[熟語リンク]
定を含む熟語評を含む熟語
定評の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
ら出席簿をつけてしまふと、早速|毎時《いつ》もの通り講義にとりかかつた。
講義のつまらない事は、当時定評があつた。が、その朝は殊につまらなかつた。始からのべつ幕なしに、梗概《かうがい》ばかり聴かされる。....「忠義」より 著者:芥川竜之介
殊に、手水所《ちょうずどころ》のような、うす暗い所では、こう云う間違いも、起りやすい。――これが当時の定評であった。
が、板倉佐渡守だけは、この定評をよろこばない。彼は、この話が出ると、いつも苦々しげに....「雑文的雑文」より 著者:伊丹万作
てきたが今度はいよいよ監督の番である。大体において日本にはトーキー監督としてたいしたやつはいないという定評になつているようである。事私自身に関するかぎり、この定評には黙つて頭を下げても差支えないが、他の人....