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妄評の書き順(筆順)

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妄評の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぼう-ひょう
  2. ボウ-ヒョウ
  3. bou-hyou
妄6画 評12画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
妄評
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

妄評と同一の読み又は似た読み熟語など
死亡表  暴評  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
評妄:うょひうぼ
評を含む熟語・名詞・慣用句など
衆評  評価  評家  評議  評決  評言  評語  評者  評釈  評説  内評  適評  定評  週評  書評  寸評  世評  戦評  選評  総評  俗評  短評  評壇  評定  論評  賛評  評注  讚評  評註  批評  評林  評論  苛評  冷評  妄評  漫評  評定  評点  評伝  評判    ...
[熟語リンク]
妄を含む熟語
評を含む熟語

妄評の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

舞姫」より 著者:石橋忍月
之丞《はんのじよう》曰く、此は決つして、「舞姫」を非難するに非ず)。 予は前述の如く「舞姫」に対して妄評を加ふと雖も兎《と》に角《かく》本篇は稀有《けう》の好著なり。若《も》し小説界の明治廿一年以前を春....
理想の女」より 著者:坂口安吾
ある婦人が私に言つた。私が情痴作家などゝ言はれることは、私が小説の中で作者の理想の女を書きさへすれば忽ち消える妄評だといふことを。まことに尤もなことだ。昔から傑作の多くは理想の女を書いてゐるものだ。けれども、私が....
三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
うして自分の小さい執拗と拘泥とを惡んだ。 こんな心持をしながら彼は批評家の眞中にたつてゐた。批評家の妄評は彼を畏縮させずに彼を膨脹させた。彼を反省させずに却て彼を高慢にした。彼は自分が知らず識らずの間に....
[妄評]もっと見る