評点の書き順(筆順)
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評点の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 評12画 点9画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
評點 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
評点と同一の読み又は似た読み熟語など
氷点 標点
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
点評:んてうょひ評を含む熟語・名詞・慣用句など
衆評 評価 評家 評議 評決 評言 評語 評者 評釈 評説 内評 適評 定評 週評 書評 寸評 世評 戦評 選評 総評 俗評 短評 評壇 評定 論評 賛評 評注 讚評 評註 批評 評林 評論 苛評 冷評 妄評 漫評 評定 評点 評伝 評判 ...[熟語リンク]
評を含む熟語点を含む熟語
評点の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「次郎物語」より 著者:下村湖人
で、彼の出来栄え相当であった。ただ、彼は内心いくらか不満に思ったのは、第一、第二学期とも甲であった操行評点が乙にさがっていたことであった。しかし、彼は、それを宝鏡先生のせいにする気には不思議になれなかった....「次郎物語」より 著者:下村湖人
鈍なるが如くにして、最も警戒を要す」とか、そういったさまざまの文句が、いっぱい書きつめてあった。五点の評点をもらったのは「あざらし」先生だったが、その備考欄には「性粗野にして稚気あり、陰険とは認めがたし、....「光り合ういのち」より 著者:倉田百三
をはく。さすがの先生も困った奴だと思われたそうだ。しかし私はこの先生の軍事的教練には熱心忠実に従った。評点は甲だったが、どうしても肌が合わなかった。一般に謹倹力行を尊敬しながら、何故かそれが身につかぬ。こ....