下馬評の書き順(筆順)
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下馬評の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 下3画 馬10画 評12画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
下馬評 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
下馬評と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
評馬下:うょひばげ評を含む熟語・名詞・慣用句など
衆評 評価 評家 評議 評決 評言 評語 評者 評釈 評説 内評 適評 定評 週評 書評 寸評 世評 戦評 選評 総評 俗評 短評 評壇 評定 論評 賛評 評注 讚評 評註 批評 評林 評論 苛評 冷評 妄評 漫評 評定 評点 評伝 評判 ...[熟語リンク]
下を含む熟語馬を含む熟語
評を含む熟語
下馬評の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夢十夜」より 著者:夏目漱石
《におう》を刻んでいると云う評判だから、散歩ながら行って見ると、自分より先にもう大勢集まって、しきりに下馬評《げばひょう》をやっていた。 山門の前五六間の所には、大きな赤松があって、その幹が斜《なな》め....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
した。しかし、この大きな獲物の内容に就いては秘密に附されただけに、松島から青葉城下へかけて、さまざまの下馬評と、見て来たような当て推量が、事実らしく伝えられたのは是非もありません。 この宝物こそ――伊達....「家庭料理の話」より 著者:北大路魯山人
屋と同じじゃないか、と、この程度のお世辞が、その老女中の名を高からしめ、その料理は美味いということに、下馬評として決められたのである。 なるほど、素人にはできないことをやるから、ちょっと考えると、料理が....