漂浪の書き順(筆順)
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漂浪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 漂14画 浪10画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
漂浪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
漂浪と同一の読み又は似た読み熟語など
兵糧 兵粮
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
浪漂:うろうょひ漂を含む熟語・名詞・慣用句など
漂泊 漂白 漂流 漂蕩 漂鳥 漂着 漂石 漂砂 漂浪 漂木 漂落 漂う 漂母 漂はし 漂白剤 漂わす 漂海民 電気漂白 漂流被災者 大陸漂移説 酸化漂白剤 蛍光漂白剤 還元漂白剤 ...[熟語リンク]
漂を含む熟語浪を含む熟語
漂浪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「日光小品」より 著者:芥川竜之介
らまつ》が所々に腕だるそうにそびえて、その間をさまよう放牧の馬の群れはそぞろに我々の祖先の水草を追うて漂浪した昔をおもい出させる。原をめぐった山々はいずれもわびしい灰色の霧につつまれて、薄い夕日の光がわず....「さまよえる猶太人」より 著者:芥川竜之介
とは何かと云うと、これはイエス・クリストの呪《のろい》を負って、最後の審判の来る日を待ちながら、永久に漂浪を続けている猶太人の事である。名は記録によって一定しない。あるいはカルタフィルスと云い、あるいはア....「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
て風を切りながら、船の上に現われて来る。猫《ねこ》のような声で小さく呼びかわすこの海の砂漠《さばく》の漂浪者は、さっと落として来て波に腹をなでさすかと思うと、翼を返して高く舞い上がり、ややしばらく風に逆ら....