漂蕩の書き順(筆順)
漂の書き順アニメーション ![]() | 蕩の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
漂蕩の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 漂14画 蕩15画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
漂蕩 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
漂蕩と同一の読み又は似た読み熟語など
標灯 剽盗 海豹島
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蕩漂:うとうょひ漂を含む熟語・名詞・慣用句など
漂泊 漂白 漂流 漂蕩 漂鳥 漂着 漂石 漂砂 漂浪 漂木 漂落 漂う 漂母 漂はし 漂白剤 漂わす 漂海民 電気漂白 漂流被災者 大陸漂移説 酸化漂白剤 蛍光漂白剤 還元漂白剤 ...[熟語リンク]
漂を含む熟語蕩を含む熟語
漂蕩の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海神別荘」より 著者:泉鏡花
た》をお目に懸けねばなりません。――騎馬の方々、急いで下さい。 燈籠一つ行《ゆ》き、続いて一つ行く。漂蕩《ひょうとう》する趣して、高く低く奥の方《かた》深く行く。 舞台|燦然《さんぜん》として明るし、前....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
むる錦なるらん 九月十日(日曜)、晴れ。午前礼拝式あり。九時半、赤道を横断す。 我身堪笑似虚舟、漂蕩任風不暫留、横断大西洋上路、復踰赤道入南球。 (わが身はだれも乗っていない舟のようだと笑いをおさえ....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
在の根柢を脅かして殺到し來る自然の威力の前に戰慄し乍ら、自分の生活の如何に宇宙の眞相に徹すること淺く、漂蕩し、浮動し、兒戲し、修飾する生活であるかを思つた。此大宇宙の中に在つて、自分が自由に快活に呼吸し得....