漂はしの書き順(筆順)
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漂はしの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 漂14画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
漂はし |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
漂はしと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
しは漂:しわよだた漂を含む熟語・名詞・慣用句など
漂泊 漂白 漂流 漂蕩 漂鳥 漂着 漂石 漂砂 漂浪 漂木 漂落 漂う 漂母 漂はし 漂白剤 漂わす 漂海民 電気漂白 漂流被災者 大陸漂移説 酸化漂白剤 蛍光漂白剤 還元漂白剤 ...[熟語リンク]
漂を含む熟語はを含む熟語
しを含む熟語
漂はしの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「病院の窓」より 著者:石川啄木
口を噤《つぐ》んで、)私は今日限り罷めさせられるのぢやないかと思ひますが……』と云つて、妙な笑を口元に漂はしながら竹山の顏を見た。 竹山の眼には機敏な觀察力が、瞬く間閃いた。『今日限り? それは又|怎....「骨」より 著者:有島武郎
か」 とおんつぁんが尋ねた。 勃凸は鼠の眼のやうな眼と、愛嬌のある乱杭歯とで上べツ面のやうな微笑を漂はしながら、 「うん」 と頭を強く縦にゆすつた。 「何を」 「こつを……」 「こつ?」 「骨さ。ほ....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
等自身の中に豫め持つてゐなければならぬところである。此等の愛憎や喜悲は我等の生活を刻々に新たなる境涯に漂はしめ、往々にして我等の生涯を困惑と雍塞と彷徨と昏迷との境に導く。この窮境を拓きこの關門を透過する努....