漂わすの書き順(筆順)
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漂わすの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 漂14画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
漂わす |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
漂わすと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
すわ漂:すわよだた漂を含む熟語・名詞・慣用句など
漂泊 漂白 漂流 漂蕩 漂鳥 漂着 漂石 漂砂 漂浪 漂木 漂落 漂う 漂母 漂はし 漂白剤 漂わす 漂海民 電気漂白 漂流被災者 大陸漂移説 酸化漂白剤 蛍光漂白剤 還元漂白剤 ...[熟語リンク]
漂を含む熟語わを含む熟語
すを含む熟語
漂わすの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「毛利先生」より 著者:芥川竜之介
オヴが、赤々《あかあか》と石炭の火を燃え立たせて、窓|硝子《ガラス》につもる雪さえ、うす青い反射の光を漂わす暇《ひま》もなく、溶《と》けて行った。そのストオヴの前に椅子を据えながら、毛利先生は例の通り、金....「寄席と芝居と」より 著者:岡本綺堂
あたえていたらしい。円朝の話術がいかに巧妙でも、今日のように電燈煌々の場内では、あれだけに幽暗の気分を漂わすことが出来なかったかも知れないと察せられる。 暗い話のついでに云うが、その頃の夜は甚だ暗いので....「番町皿屋敷」より 著者:岡本綺堂
時)過ぎで、半分ほど咲きかかった軒の桜が朧月《おぼろづき》の下にうす白い影を作っていた。その影をゆるく漂わす夜風が生温く流れて、縁先に酔いざめの顔を吹かせていた播磨の袖《そで》の上に、月の雫《しずく》かと....