漂母の書き順(筆順)
漂の書き順アニメーション ![]() | 母の書き順アニメーション ![]() |
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漂母の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 漂14画 母5画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
漂母 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
漂母と同一の読み又は似た読み熟語など
標木
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
母漂:ぼうょひ漂を含む熟語・名詞・慣用句など
漂泊 漂白 漂流 漂蕩 漂鳥 漂着 漂石 漂砂 漂浪 漂木 漂落 漂う 漂母 漂はし 漂白剤 漂わす 漂海民 電気漂白 漂流被災者 大陸漂移説 酸化漂白剤 蛍光漂白剤 還元漂白剤 ...[熟語リンク]
漂を含む熟語母を含む熟語
漂母の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
、かぶりついた糸七が、 「何だ、中味は芋※殻《いもがら》か、下手な飜訳みたいだね。」 「そういうなよ、漂母の餐《さん》だよ。婆やの里から来たんだよ。」 「それだから焼芋を主張したのに、ほぐして入れると直ぐ....「婚姻の媒酌」より 著者:榊亮三郎
の奇遇談か、金殿玉樓に住む人々のいきさつか、ぐらひのもので、夏畦に勞作する農夫のことも、秋旻に澣濯する漂母のことも、きくことはすくない、きくことはあつても自分でやつて見ないから、ほんとの智識とはならない、....「申訳」より 著者:永井荷風
だけは流石の僕も忍びかねて、之を拒絶した。商人から饗応を受けることは昔より廉潔の士の好まざる所である。漂母《ひょうぼ》が一飯の恵と雖一たび之を受ければ恩義を担うことになるからである。 僕は忍ばねばならぬ....