漂うの書き順(筆順)
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漂うの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 漂14画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
漂う |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
漂うと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
う漂:うよだた漂を含む熟語・名詞・慣用句など
漂泊 漂白 漂流 漂蕩 漂鳥 漂着 漂石 漂砂 漂浪 漂木 漂落 漂う 漂母 漂はし 漂白剤 漂わす 漂海民 電気漂白 漂流被災者 大陸漂移説 酸化漂白剤 蛍光漂白剤 還元漂白剤 ...[熟語リンク]
漂を含む熟語うを含む熟語
漂うの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
続いている古築土《ふるついじ》、それから、昔のまま、わずかに残っている松や柳――どれを見ても、かすかに漂う死人《しびと》のにおいと共に、滅びてゆくこの大きな町を、思わせないものはない。途中では、ただ一人、....「往生絵巻」より 著者:芥川竜之介
《しがい》の口には、まつ白な蓮華《れんげ》が開いてゐるぞ。さう云へば此処へ来た時から、異香《いかう》も漂うてはゐた容子《ようす》ぢや。では物狂ひと思うたのは、尊い上人《しやうにん》でゐらせられたのか。それ....「大川の水」より 著者:芥川竜之介
夜網《よあみ》の船の舷《ふなばた》に倚《よ》って、音もなく流れる、黒い川をみつめながら、夜と水との中に漂う「死」の呼吸を感じた時、いかに自分は、たよりのないさびしさに迫られたことであろう。
大川の流れを....