装本の書き順(筆順)
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装本の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 装12画 本5画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
裝本 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
装本と同一の読み又は似た読み熟語など
帰巣本能 総本家 総本山 草本 送本
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
本装:んほうそ本を含む熟語・名詞・慣用句など
異本 一本 一本 印本 院本 円本 艶本 横本 岡本 画本 会本 絵本 巻本 官本 監本 丸本 基本 吉本 脚本 宮本 泣本 教本 橋本 串本 熊本 経本 献本 見本 元本 元本 原本 古本 古本 孤本 広本 校本 合本 国本 根本 根本 ...[熟語リンク]
装を含む熟語本を含む熟語
装本の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鏡花との一夕」より 著者:折口信夫
の筈である。さすれば、あの日清戦争時期は、貸し本などを耽読せられた時代で、さう言へばその頃なら、まだ私装本を頭より高く、恰も見越し入道を背負うたやうな恰好で、雑書読みの居る家《ウチ》を何日目かに訪《ト》ひ....「生前身後の事」より 著者:中里介山
にお出で下さって恐れ入りますというようなことを云ったと覚えている。 それから、春秋社の手にかかって洋装本と和装本と二通り出すことにした、洋装本の方は四六型で背中の処へ赤い絹がかかった紙板表紙であり、和装....「書籍の風俗」より 著者:恩地孝四郎
本は、甚だその働き場を拡大された。私蔵装飾本は、本のうちの甚だ少数なる一部となった。そして大多数は公刊装本によるものが規準となった。現代に於ては、本も甚だ多衆的なアンチームな姿を以て世紀を縦断している。こ....