凡下の書き順(筆順)
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凡下の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 凡3画 下3画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
凡下 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
凡下と同一の読み又は似た読み熟語など
退凡下乗 下品下生
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
下凡:げんぼ凡を含む熟語・名詞・慣用句など
凡兆 凡俗 凡走 凡僧 凡戦 凡聖 凡人 凡身 凡常 凡小 凡打 凡退 凡流 凡庸 凡夫 凡百 凡人 凡智 凡知 大凡 凡例 凡書 凡庶 凡手 凡下 非凡 凡眼 凡器 超凡 凡近 凡愚 凡骨 凡才 凡境 凡作 凡策 凡失 凡主 平凡 大凡下 ...[熟語リンク]
凡を含む熟語下を含む熟語
凡下の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或旧友へ送る手記」より 著者:芥川竜之介
の如何に古いものかを感じた。僕の手記は意識してゐる限り、みづから神としないものである。いや、みづから大凡下《だいぼんげ》の一人としてゐるものである。君はあの菩提樹《ぼだいじゆ》の下に「エトナのエムペドクレ....「雑筆」より 著者:芥川竜之介
せるには、かう云ふ事にまさるものなし。大家《たいか》の苦心談などと云はるる中《うち》、人の悪き名人が、凡下《ぼんげ》の徒を翻弄《ほんらう》する為に仮作したものも少くあるまい。山陽などはどうもやりさうなり。....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
したり、憲政を擁護したり、凡人たらざる半面を大いに示してゐるかと思へば、※をついたり、金を盗んだり、大凡下《だいぼんげ》たる半面さへやはり大に示してゐる。が、新聞の記事の大臣に英雄の真面目は少時問はず、凡....