凡俗の書き順(筆順)
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凡俗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 凡3画 俗9画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
凡俗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
凡俗と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
俗凡:くぞんぼ凡を含む熟語・名詞・慣用句など
凡兆 凡俗 凡走 凡僧 凡戦 凡聖 凡人 凡身 凡常 凡小 凡打 凡退 凡流 凡庸 凡夫 凡百 凡人 凡智 凡知 大凡 凡例 凡書 凡庶 凡手 凡下 非凡 凡眼 凡器 超凡 凡近 凡愚 凡骨 凡才 凡境 凡作 凡策 凡失 凡主 平凡 大凡下 ...[熟語リンク]
凡を含む熟語俗を含む熟語
凡俗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
子の頭はあわれなほど通俗的であるのを葉子は自分で知っていた。しかし葉子は自分の負けじ魂から自分の見方が凡俗だとは思いたくなかった。芸術家などいう連中には、骨董《こっとう》などをいじくって古味《ふるみ》とい....「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
を容《い》れ凡てを抱いて、飽くまで外界の跳梁《ちょうりょう》に身を任かす。昼には歓楽、夜には遊興、身を凡俗非議の外に置いて、死にまでその恣《ほしいま》まな姿を変えない人もある。そこには皮肉な、然し熱烈な聡....「ニイチエ雑観」より 著者:生田長江
教として見ることが出来たのである。而も、所謂中道なり、八正道なりが、苦行乃至楽行に較べて、或はあまねく凡俗人等の日常生活に較べてより多く所謂養生法にかなつた生活(此処には狭義の生活及び思想を生活の一語に一....