幕明きの書き順(筆順)
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幕明きの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 幕13画 明8画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
幕明き |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
幕明きと同一の読み又は似た読み熟語など
幕開き
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き明幕:きあくま幕を含む熟語・名詞・慣用句など
討幕 幕間 幕議 幕串 幕際 幕詞 幕舎 幕尻 幕臣 幕政 幕電 幕内 幕板 幕外 幕下 幕命 内幕 内幕 入幕 入幕 半幕 平幕 片幕 本幕 幕営 幕下 幕下 幕府 幕末 幕屋 幕間 幕見 幕湯 帷幕 幔幕 霞幕 海幕 開幕 黒幕 山幕 ...[熟語リンク]
幕を含む熟語明を含む熟語
きを含む熟語
幕明きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
あった。葉子は自分が船客たちから激しい好奇の目で見られようとしているのを知っていた。立役《たてやく》は幕明きから舞台に出ているものではない。観客が待ちに待って、待ちくたぶれそうになった時分に、しずしずと乗....「縮図」より 著者:徳田秋声
でした。場所も私の無理が通りまして、一番見いいところを取っておきました。さあどうぞ。」 と先に立ち、幕明き前のざわつく廊下を小股《こまた》にせかせか歩きながら、棧敷《さじき》の五つ目へ案内し、たらたらお....「書かでもの記」より 著者:永井荷風
の相違あるものなれば並べていひ出《いづ》るは誤りなれども近頃鴈治郎を見馴れし目より当年の菊五郎を思へば幕明きし時|定木《じょうぎ》を枕に後向《うしろむ》きに横はりし音羽屋《おとわや》の姿は実に何ともいへた....