枕元の書き順(筆順)
枕の書き順アニメーション ![]() | 元の書き順アニメーション ![]() |
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枕元の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 枕8画 元4画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
枕元 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
枕元と同一の読み又は似た読み熟語など
枕許
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
元枕:ともらくま枕を含む熟語・名詞・慣用句など
北枕 籠枕 枕飯 肘枕 枕紙 箸枕 枕上 枕上 菅枕 枕神 枕崎 枕言 枕雲 枕本 枕辺 枕絵 枕貝 枕机 枕金 枕金 枕経 枕席 枕石 枕藉 枕箱 腕枕 枕辺 旅枕 枕木 枕腕 枕籠 夢枕 葉枕 枕頭 木枕 指枕 薦枕 石枕 枕籍 枕詞 ...[熟語リンク]
枕を含む熟語元を含む熟語
枕元の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
てとつつきの襖《ふすま》をあけると、二三枚戸を立てた、うす暗い部屋のまん中に、松岡の床がとつてあつた。枕元には怪しげな一閑張《いつかんばり》の机があつて、その上には原稿用紙が乱雑に重なり合つてゐた。と思ふ....「芋粥」より 著者:芥川竜之介
だけでも、どうかすると、汗が出かねない程、暖かい。そこへ、夕飯の時に一杯やつた、酒の酔が手伝つてゐる。枕元の蔀《しとみ》一つ隔てた向うは、霜の冴えた広庭だが、それも、かう陶然としてゐれば、少しも苦にならな....「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
た。喜三郎は看病の傍《かたわら》、ひたすら諸々《もろもろ》の仏神に甚太夫の快方を祈願した。病人も夜長の枕元に薬を煮《に》る煙を嗅《か》ぎながら、多年の本望を遂げるまでは、どうかして生きていたいと念じていた....