末代の書き順(筆順)
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末代の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 末5画 代5画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
末代 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
末代と同一の読み又は似た読み熟語など
高松大学 浜松大学 末大 赤松大三郎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
代末:いだつま末を含む熟語・名詞・慣用句など
末様 末広 末裔 末裔 末路 末流 末項 末黒 末座 末座 末座 末葉 末葉 末子 末子 末子 末葉 末口 木末 末芸 末辺 末位 末家 末家 末学 末学 末巻 末期 末期 粗末 末技 末吉 末吉 葉末 末客 野末 末木 末寺 末次 末孫 ...[熟語リンク]
末を含む熟語代を含む熟語
末代の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「糸女覚え書」より 著者:芥川竜之介
しゆろ》にも、犬にも、蝮《まむし》にも、野牛にも、病人にも似かよひ候よし、くやしきお小言を蒙り候こと、末代迄も忘れ難く候。
十、十四日には又|澄見《ちようこん》参り、人質の儀を申し出《いだ》し候。秀林院....「地獄変」より 著者:芥川竜之介
ぐ》みになりましたが、何を御思ひになつたのか、今度は唯肩を揺つて、声も立てずに御笑ひなさりながら、
「末代までもない観物ぢや。予もここで見物しよう。それ/\、簾《みす》を揚げて、良秀に中の女を見せて遣さぬ....「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
く》は元より惜しくはない。だが甚太夫ほどの侍も、敵打の前にはうろたえて、旅籠の勘定を誤ったとあっては、末代《まつだい》までの恥辱になるわ。その方は一足先へ参れ。身どもは宿まで取って返そう。」――彼はこう云....