葉末の書き順(筆順)
葉の書き順アニメーション ![]() | 末の書き順アニメーション ![]() |
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葉末の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 葉12画 末5画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
葉末 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
葉末と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
末葉:えずは末を含む熟語・名詞・慣用句など
末様 末広 末裔 末裔 末路 末流 末項 末黒 末座 末座 末座 末葉 末葉 末子 末子 末子 末葉 末口 木末 末芸 末辺 末位 末家 末家 末学 末学 末巻 末期 末期 粗末 末技 末吉 末吉 葉末 末客 野末 末木 末寺 末次 末孫 ...[熟語リンク]
葉を含む熟語末を含む熟語
葉末の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「紫陽花」より 著者:泉鏡花
て、色黒く成りたるが、なかばなま/\しく、心ばかり蠢《うごめ》くに、赤き蟻の群りて湧くが如く働くのみ、葉末の揺るゝ風もあらで、平たき焼石の上に何とか言ふ、尾の尖《さき》の少し黒き蜻蛉《とんぼ》の、ひたと居....「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
《さま》を、目《ま》のあたりに目に浮べて、秋の夜の月の趣に、いつか心の取られた耳へ、蘆の根の泡立つ音、葉末を風の戦《そよ》ぐ声、あたかも天地《あめつち》の呟《つぶや》き囁《ささや》くがごとく、我が身の上を....「茸をたずねる」より 著者:飯田蛇笏
た林からはいり始める。林にはどこにも見るような萓や女郎花、桔梗、萩などの秋草が乱れ咲いて朝露が粒だって葉末にとまっている。落葉がかなり散り敷いて草の葉末にも懸ったりして見える中に、桜落葉は最も早くいたいた....