末流の書き順(筆順)
末の書き順アニメーション ![]() | 流の書き順アニメーション ![]() |
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末流の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 末5画 流10画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
末流 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
末流と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
流末:うゅりつば末を含む熟語・名詞・慣用句など
末様 末広 末裔 末裔 末路 末流 末項 末黒 末座 末座 末座 末葉 末葉 末子 末子 末子 末葉 末口 木末 末芸 末辺 末位 末家 末家 末学 末学 末巻 末期 末期 粗末 末技 末吉 末吉 葉末 末客 野末 末木 末寺 末次 末孫 ...[熟語リンク]
末を含む熟語流を含む熟語
末流の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
くは頼朝の彼と戦を交へむとしたるに際し、彼が頼朝に答へたる言を聞け。「公は源家の嫡流也。我は僅に一門の末流に連り、驥尾に附して平民を図らむと欲するのみ。公今干戈を動かさむとす、一門相攻伐するが如き、是源氏....「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
不安定そのものを予想させる。人間の持っている道徳の後には何か不変な或るものがあって、変化し易《やす》い末流の道徳も、謂《い》わばそこに仮りの根ざしを持つものに相違ない。不完全な人間は一気にその普遍不易の道....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
術至上主義と現實模倣主義は藝術のための藝術として相提携するのが當然のやうにも思はれる。然るにこの兩者は末流に至つて時に相合流するのみで、その本流に於いては――外見上時として相提携してゐるやうに見えながらも....