末書き順 » 末の熟語一覧 »後始末の読みや書き順(筆順)

後始末の書き順(筆順)

後の書き順アニメーション
後始末の「後」の書き順(筆順)動画・アニメーション
始の書き順アニメーション
後始末の「始」の書き順(筆順)動画・アニメーション
末の書き順アニメーション
後始末の「末」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

後始末の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あと-しまつ
  2. アト-シマツ
  3. ato-shimatsu
後9画 始8画 末5画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
後始末
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

後始末と同一の読み又は似た読み熟語など
跡始末  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
末始後:つましとあ
末を含む熟語・名詞・慣用句など
末様  末広  末裔  末裔  末路  末流  末項  末黒  末座  末座  末座  末葉  末葉  末子  末子  末子  末葉  末口  木末  末芸  末辺  末位  末家  末家  末学  末学  末巻  末期  末期  粗末  末技  末吉  末吉  葉末  末客  野末  末木  末寺  末次  末孫    ...
[熟語リンク]
後を含む熟語
始を含む熟語
末を含む熟語

後始末の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

河童」より 著者:芥川竜之介
なったものです。僕らはこういう静かさの中に――高山植物の花の香に交じったトックの血の匂《にお》いの中に後始末《あとしまつ》のことなどを相談しました。しかしあの哲学者のマッグだけはトックの死骸《しがい》をな....
河童」より 著者:芥川竜之介
急にひつそりなつたものです。僕等はかう云ふ静かさの中に――高山植物の花の香に交つたトツクの血の匂の中に後始末のことなどを相談しました。しかしあの哲学者のマツグだけはトツクの死骸を眺めたまま、ぼんやり何か考....
」より 著者:石川三四郎
、荒畑その他の面々はあたかも凱歌でもあげるやうに元氣一ぱいで會場を出て行きました。わたしは發起人として後始末をせねばならぬのでその事務を執つてゐると、館前の街は甚だ騷がしい。『大へんですよ』と告げてくれる....
[後始末]もっと見る